こんにちは、たらのこです
すっかりキャンプブームの我が家。
今回はスノーピークが運営するキャンプ場に行ってきました。
こちらではスノーピークのキャンプ道具を有料でレンタルすることができます。
前回のフェーリエンドルフさんと同様に、キャンプ道具を持たない我が家でも楽しむことができました。
手ぶらキャンプというプランがあるようですが、1組45,000円(食材含まず)と二人で利用するには少々高価なため、私たちは必要なアイテムだけを有料でレンタルすることにしました。
泊まったのは住箱という隈研吾さんデザインのトレーラーハウス。
2人までの宿泊で1棟16,000円(税抜)。
※小学生以下に限り、2名まで追加可能 追加料金1名3,000円(税抜)。
トイレや水道は無く、ただの箱です。
【住箱内の設備】
・簡易的なベッド(かけ布団1枚と枕が2つ)
・ストーブ
・テーブル、チェア2脚
・その他、マグカップ、ケトル、ガスバーナー
・ミニランタン
・扇風機
・コンセント
住箱の中にあるものは外に持ち出し禁止なので、キャンプらしく外で過ごすためにはテーブルやチェアを別途借ります。
【キャンプ場利用者が使える設備】
・トイレ(男女別)
・シャワー(2つ)
・ドライヤー
・水道(シンク3台)
・炭捨て場
・洗濯機
・乾燥機
2020年8月現在はコロナウイルスの影響で共有エリアではマスクの着用が必須になっています。
シンクとシンクの間にもビニールカーテンがついており、対策が徹底されていました。
一方、お客さんはマスク着用していない方が水回りでお喋りしている姿が散見され、少し不快でした・・。
【私たちが借りたもの】
・テーブル・・・3,000円
・椅子×2・・・1,000円×2
・タープ・・・6,000円
・焚火&BBQセット・・・5,000円
正直タープは借りたくなかったのですが、当日雨が降りそうだったので仕方なく借りました。
フロントが17時までしか営業していないので、夜に雨が降っても借りられないのです。
結果土砂降りだったので借りたのは大大大正解だったのですが・・。
【持参したもの】
・ガスコンロ(朝ごはん用)
・コーヒーセット(ケトルが部屋にあるのを知らなくて持ってきてしまった)
・着替え、洗面道具
・食材、食器
・ミニナイフ、まな板、栓抜き、キッチンばさみ、ホイル、ラップ
・ランタン(これも部屋にあるのを知らなった)
・洗剤、スポンジ
・薪
持ち物は好きなものを持っていけば良いですが、忘れやすいのは洗剤とスポンジでしょうか。シンクまわりに用意されていないので、持っていきましょう。
焚火用の薪はキャンプ場でも1,300円で購入できますが、ホームセンターで700円程度で買って持っていきました。
平日でしたが、夏休みということもあってそれなりに人が入っていました。
トレーラーハウスは10棟のうち3棟が埋まっていました。空いている方ですかね・・・。
夜はバーベキューでひらすら食べたいものを食べ、夜が更けたら焚き火を見てのんびり過ごす。
雨でもタープさえあれば関係なく楽しむことができました。
近くにはコンビニやスーパーが無いので、必要なものを揃えてからキャンプ場入りすることをおすすめします。
楽しかったですが、レンタル料が少し高いと思いました・・。
そろそろ揃え時なのかなぁ。
たらのこ
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