こんにちは、たらのこです。
前編後編の2編成でお届けしようと思っていたのですが、長すぎて無理でした(笑)
いよいよ後編です。最後はもしもの時のお話と総括を述べたいと思います。
災害があったらどうなるの
最近は災害が多いです。北海道も2018年9月の大地震やその前にも台風など今までに無かったようなスケールの災害が増えています。
もし災害で、結婚式の開催ができなくなったらどうするのか、一つの式場に聞いてみました。 新郎新婦と話し合いの上、日取りを改めて開催するとのことですが、招待状のやりとりから仕切り直しになるそうです。招待状の往復切手代は新郎新婦負担とのこと。食材、花代まで新郎新婦が負担するわけではないようですが、これはほんの一例なので、見学した先では聞いてみることを是非おすすめします。不安を解消していきましょう。備えあれば憂いなしです。
総括
思った以上に書くことが多いです。それだけ気にすることがたくさんあるのです。
こういった内容を式場を歩きながら、あるいは席に着いて延々と聞かされます。
たいていの方はすっごく疲れると思います。私達は1日1会場と決めて廻りましたが、本当に良かったです。これ以上増えていたら意味のない見学になってしまったかもしれません。毎晩ぐっすり眠れました。ドレスやお花で気分が上がる私でさえあんなに疲れたので、彼は本当に大変だったと思います。
札幌や関東の式場も冷やかしに(試食だけでも♪)行ってみようか、なんて事前に話していましたが、また一連の流れを経験するかと思うと行く前からぐったりしてしまい、やめました。一回きりのことなので、悔いなくこだわるところにはこだわるべきだと思いますが、決して無理せず自分たちのペースで廻りましょう。時間が無ければ、口コミサイトなどで入念な下調べをして、軒数を絞った方が楽です。関東と違って式場数も限られるので、私のように「友人の式に出席して良かったから」という理由で式場を限定するのも良いのではないでしょうか。ご友人のお名前を式場に伝えれば、紹介割引が適用になったりします。紹介されたご友人も食事券がもらえたりもするのでおすすめですよ。
式場見学の際、写真撮影可能なところはどんどん撮りましょう。どの会場も足を踏み入れると雰囲気良く感じてしまいます。もちろんスタッフの方々が心を込めて準備してくださっているので、全て良いに決まっているのですが!式場に入る際にはいくつものアングルから会場を撮りましょう。式場内に大中小と三つの披露宴会場があったとして、中サイズを見積もっていたとしても、他のサイズも撮っておきましょう。招待客をよく考えると当初見積もった人数より増えたりします。また、「高砂周りはきれいだけど、後方のパーテーションに趣が無くて体育館みたいだね…。」「絨毯こんな柄だっけ!?」など後から冷静に確認することで発見できることもあります。Webサイトやパンフレットでも確認できますが、かなり盛られているので自分で撮影しましょう。
ゼクシィさんと提携している会場では、どんな式にしたいか(ゴージャス、お姫様風、ロマンティック、カジュアルなど)選択肢に沿って答えるように言われます。後々決めるのでも十分ですが、色々見ているうちにわけがわからなくなってくるので、二人で事前によく話し合っておくと良いです。
長々と書きました。ご覧くださった方、ありがとうございます。何かの参考になると嬉しいです。
これからも情報更新していきますので、よろしくお願いします!
この式場見学で白髪が増えたような気がします(笑)たらのこの運命やいかに・・!
たらのこ